日本武道(剣道・居合・拳法) 中国武術(太極拳・形意拳・八卦掌)に魅せられた「にくまる」の修行日記

十字拍脚

孫式太極拳研究会に参加

県選手権前最後の練習になる。

前半はいつも通り、長拳基本功から。
とくに腿法の練習が足りない私にはなかなかきついが、練習になる。

後半の孫式、今日のテーマは「十字拍脚」

正宗太極拳では単擺脚としてあるし、楊式太極拳でも転身十字腿など、各種の太極拳に同様の技法はある。
孫式でも伝統では擺蓮して行うようである。

この手の高く足を上げる技、実際には胴体を蹴ることも多く、以前私は「蹴りはへそくらいまで届けばよい」
と言われたことがある。

実際それで十分と思われるが、練功として、高く足を上げるのは意味があるのではないかと思う。

表演の試合では高さも要素となるだろうし・・・

あと三週間で本番。套路は今年の全日本でやったままで行こうと思う。
細部を詰めて、なんとか形にしたいものだ。

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